私の運転を不安に思う妹を横に、時刻ギリギリながら車で2時間くらいかかるマングローブまで向かった。
曇り空
私もなんか不安だった。
その間、最近家で流行ってるKIRINJIの2002年のアルバムを車でかけた。何回も言ってるけど「これ2002年っぽくないよな」とか言ってた気がする。
山の中に入ると、いつもと森の様子が違う!それを私も感じたが、妹はめっちゃ感動していた。「亜熱帯や!!」って。私はとりあえずここで旅が終わってもいいように「奄美来て良かったなぁ」と言っていた。

私もだんだん気分が明るくなってきて「クロウサギ、信号待ちとかで出てきてくれねぇかな…」とか考えながら車を走らせる。
海沿いを通ったり、町があったり、トンネルを通ったり、ほぼ一本道を進んでいくと、だんだん小さいマングローブとかが生えてるのが見えた。


それで、マングローブが広がる地帯に到着!
車からだとよく見えないので、Googleマップで展望台と書いてる周辺のカヌーツアーを扱ってそうな店の駐車場に停める。
でももう17時で、車はあるけど周りに人気はないし、店(倉庫?)を覗いて声をかけて店を出て、周りを見渡して、「ここに展望台はない」と決め打ちして、手前の道の駅まで戻る。
道の駅はもう閉まっていて、展望台の道案内もなかった。

でもマングローブ林を見ないわけにもいかないので、川沿いに続く道の先に展望台がある気がして、何も言わずに向かった。
そうするとカヌーが置いてある倉庫があって、その向こうに小山を登っていく道が見えた。
もしや、勘で進んだ道があたり!!
展望への道を見つけた!

「展望あるなら書いとけよ」とぼやいたけど、なんとなく進んで目的地を見つけたのは嬉しい。雨で濡れていたけど整備された綺麗な道だった。
展望台への道を登る前、見たことないトンビよりは一回り小さい猛禽類を見つけた。(後に調べたがサシバっぽい)

すげー!なんか見たことないの、いた!!
テンションが上がって騒いだ。私は奄美の元をもう取れた気がした笑。
とっても体力のある妹の軽々とした山登りに、私は余裕そうに振る舞いながら登り切った。
そうすると目の前には、マングローブ林一面!!!

興奮して、人がいる前ではできないような手すりに登った姿勢で写真や動画を撮った笑。

さらに奄美に来た元が取れた気がしてた。
時間が結構ギリになってきたので、宿までの道を急ぐ!