クルーズが終わった後、船長さんの「本物の知床は羅臼だ」との言い分を心に刻んで、羅臼を回った。
クルーズ船の事務所の隣の雑貨屋さんに行ってクジラ見た記念のステッカーを買い、羅臼神社で名物らしい「幸守(しゃちまもり)を買った。


まあ本物の知床は羅臼だという言い分はあんまり実感できなかった(笑)
少し内陸に入って知床羅臼ビジターセンターに向かう。ここから知床横断道で、森の中っぽいので熊が心配でもあった。

ついたら、周りに鹿がうろうろしていた。
入ったら、いろんな生き物のはく製やシャチの実物大の骨格などが置いてあった。こういうのは大好きだ。シャチは思った以上に大きい!すごい!!


冬にはトドやアザラシも来るらしい、
ほんまに同じ日本かよ
レプンカムイ、キムンカムイ…とか心で言いながら展示物を色々見た。
海の中は私の知ってる瀬戸内や日本海とはまるで違う、昆布がいっぱい生えて、また違ったいろんな魚や生き物がいる。
「ダイビングの免許をとって、潜る!」そういうふうに友達に言っていた。
あちらこちらのクマ出没情報にちょっとビビりながら、施設から出て車を出すと鹿がめちゃ横断していた。まあ急に出てこないだけいいか。

知床横断道、怖いけどちょっと楽しみでもあった。森の中かと思っていたけど意外と山を越えていく感じで、山の上からいろんな山を見渡せるきれいな景色で、とってもドライブしがいのある道路だった。
なんか思えば自分の今日活躍していた防水のアウターと双眼鏡は小学生の時買ってもらったものだ。防水のアウターは探検みたいな感じでかわいく思ったし(当時、今的には使いづらい)、これで山転がり落ちても大丈夫かなとか思っていた。双眼鏡も遠くの生き物を見るというロマンに課金をしたようなもんだ。実際淡路島で養殖しているタイをかっさらっていく大きなミサゴを見たこともあった。結構活躍してる。
お気に入りの道具が今も活躍してることを友達に自慢しながら、なんかいろいろしゃべってドライブを楽しんでいた。
道路の横の坂に急に鹿が出てきたりして怖かった。

途中なんか前の車が遅くなったとおもったら、キツネが道路の真ん中に!どうやらご飯をくれるドライバーを待ってるっぽい。キツネに出会えるのはうれしいけどなんだかなぁ。

そういえば、クルーズの船長さんは「40キロくらいで走ってたら、鹿を引くこともない」と言っていたけど、結局前の車についていって、守ってなかった。