斜里の海側に降りていくと、海の景色が広がって夕焼け!きれい。
助手席の私は呑気に「海!山!海山!」とかリズミカルに言っていた。

海岸沿いを通っていると、途中ごついカメラを持った人たちが木の上にカメラを向けていた。私も木の上をみたら、立派なオジロワシ!!!運転してる友達が見れてなくて気の毒だけど、めちゃ大きかった!明日も見れたらいいなぁ。
オジロワシあんな道路沿いにいるんだと、本当に知床すごすぎる。猛禽類はいつも探しちゃうけどあんなにごつくて凛々しいのは初めて見た…。
海沿いでもクマに警戒しながら、斜里の町へ向かった。私のわがままだけど、地元のご飯屋さんで食べてみたくて、あいてるところを探した。

斜里の町は人通り少ない感じだった。
やっと空いてるご飯屋を見つけて、入る。おなかが減ってたので、ザンギと名物のだし巻き卵がついてる定食をそれぞれ頼んで、追加でソイの天ぷらと秋刀魚など頼んだ。北海道グルメ、ザンギもなんとか制覇できて嬉しかった。さんまも「新しいのは内臓までうまい」を立証すべく頼んでしまった。
ご飯が来るまで、「今日朝からラッコ見てタンチョウヅル見て、知床きて、クジラとイシイルカ見て、キツネもオジロワシも見て、やばい」と言っていた。やばい情報量だ。
昼にちょっとつまんだだけだったし、疲れてたので特に中身のある話はせずに「うまい」って言いながら食べてた。
横のおじさんたちは地元の人っぽくて、大きな声で話をしていたのでどうしても耳に入ってきてしまった。「斜里でマッチングアプリやってたら知り合いの知り合いになる」とか言っていた。かなりの田舎感。なんか聞きたくもない話だった。
どう考えても頼みすぎの量だったけど、ほぼ無言で食べ進め、完食した。ザンギはうまかったし、そいはあっさりした白身で美味しかったし、秋刀魚は内臓まで美味しかった。

外は暗くなってて、不安ながら予約した今日の宿を探す。宿に入る道がわかりにくくて間違えそうだった。ちょっと町外れたところにあって林の中に本館とロッジが並ぶ綺麗な宿だった。数日前の雨で駐車場がなんだかぬかるんでいた。

中は暖かい木の作りで、ドミトリーも綺麗だった。ちゃっちゃとシャワーを済ませて寝床に入った。明日はシーカヤックで体力使うからさすがに寝たい。
でも結局うまく寝付けなかったな。