クルーズ間に合った!天気もずっと心配してたけど、大丈夫でよかったぁ。
事務所は同じ便の船に乗る人でいっぱい。シャチ、鯨、イルカ、流氷とオオワシの写真がいっぱい飾ってあった。この時期はマッコウクジラが見れるかもで、好きなクジラだからうれしい!!
受付を済ませて、港までまたちょっと移動。まあ、船の便ごとだからいいんだけど、ほかの車が出ないと出れないみたいな駐車の仕方に誘導されて、新鮮だった。

多分、寝不足だからちょっとぼんやりしてた。

めっちゃ張り切ってるので、船の二階で見える場所をなるべくとった。人が多かったからいい席じゃなかったけど。船のエンジンの音と風でまあまあ寒かった。なんか、お姉さんがイルカとかクジラの解説してるけどなんも聞こえず。
羅臼から出て、すぐ見える島は国後島。北方四島は小学生の時に漢字と読み方をがんばって覚えた記憶。今目の前。
なんだか人気がなくて、暗い森に暗い海。私にとっては、クジラが来るワクワクの海。
私は夢中で海を見てた。船長さんが「右側にイルカ」とたまにいうから余計に。ずっと波が一瞬イルカに見える(笑)。でも一回船長さんがいうより先に一回イルカを見つけた!!ラッキー。でもイルカは追いかけず、クジラが出てるらしいので、先を急いでた。
国後島と知床半島のちょうど間くらいまで来ると、イルカの気配もなくなって静かになった。黒い大きい鳥が船の後ろを飛んでて、クロアシアホウドリだと教えてもらった。

クジラ見えるかなぁ。
クジラの近くに来たみたい!大きい声でお姉さんや船長さんが教えてくれる。でも浮上したら潜っちゃうので、見えなくなったみたい。
また、二頭目を追いかける。
今度は潜る前に見れるように祈りながら、お姉さんがいう方向を双眼鏡で焦って見つめる。
潮吹きしてる
黒い胴体がちょっと見える!!
最後、「くるよ、くるよ」と言われて、尻尾をあげて潜っていった!
マッコウクジラ!
人が多くて見るのも撮るのむずかったけど。

友達は薄着で寒かったみたいで下の船内に降りた。私は海をまだまだ感じたいので船の2階に滞在。
なんとなく国後島を見つめる。
海上に鳥がいっぱい集まってるのとかを見た。
私も流石に寒くなってきたなと思うと、友達から連絡が。なにやら船の船長の話が面白いらしい。
降りて室内。打ってくる風がなくて安心感。
船長いる操縦エリアでは魚群探知機みたいな画面があってワクワクした。友達が話していて、色んなことを教えてくれた。

船長さんから、6月はシャチが船の近くまで来てくれたり、冬は流氷とオオワシの写真を撮るために欧米からたくさんのお客さんが来てる写真を見せてもらった。すごい海だ。6月のシャチはおすすめらしい。
あと、この船は有名人もよく来るらしくて、イモトが撮影で来てたり、石田純一がプライベートで来てる写真とか見せてもらった(笑)。
見えた、マッコウクジラ、遠目だったけど16mあるんだよって教えてくれた。何やら、迫力がお客さんに伝えられてなくて残念そう。
観光船の運転をする前は、新潟の沖などでイカをとったりしてたらしい。海で生きてるんだなぁ、って感じた。
羅臼に戻る途中、大きなイシイルカの群れに遭遇!すごい!いっぱいいる!
船長はちょっとイルカの群れを追いかけまわして、「ほんとはこんなことされたら、イルカも嫌なんだろうね」とか言っていた。お客さんが楽しめてるのかとか、イルカが実際どうなんだとか気にしてそれを言っちゃうところに、自分と近しいものを感じた。
羅臼の港に近づくまで、ほかの人とかと政治家の話をしてた。うまいことやれる人が、ロシアとの交渉で国後島の近くまでの漁業権を一部の色付きの船に与えたらしい。なんとかさんじゃないとダメだとか盛り上がっていた。こういう話って盛り上がると同時に、地元の人にとっては必死な問題なんだとも感じた。
クルーズ、クジラもイルカも見れたし、面白いおしゃべりできて大満足!!